BLOG

穴子の稚魚

htrhtrhtrg

 

 

 

 

 

 

 

今日お客様から穴子の稚魚を頂いたのでご紹介させて頂きます。

『のれそれ』

のれそれは、ここ何年かで知られるようになりました。
のれそれが、市場で見かけるようになると春だなぁ~と思い、見かけなくなると、もうそろそろ夏だなぁ~と思います。

ー料理法ー

酢の物、寿司が主流です。

酢の物の場合、お好みで、わかめ、きゅうり、万能ねぎ(あさつき)、もみじおろし又はしょうがなどをそえて、ポン酢で召し上がられても良いですし、しょう油にすだちなどのかんきつ類を絞って、召し上がられても良いと思います。
お好みです。

ー特徴ー

そのまま食べてみると、甘ったるい塩味がします。

食べてみると柔らかいのですが、ぷるんとして適度に弾力があります。

癖が無く、あっさりとしていますが深みのある味で、のどごしと食感が、たまりません!

食べる時は、一般的にさっと水洗いして食べます。
さっとゆでて(霜降り)食べても良いと思います。

ー名前の由来ー

アナゴの稚魚は、関西では、「べらた」高知県では「のれそれ」と呼ばれています。

「のれそれ」は漁師さんが地引網を引くと、高知県で有名なドロメ(鰯の幼魚)と一緒に網に掛かって来るのですが「ドロメ」は弱い魚ですので、網に掛かるとすぐ死んでしまい、網にくっついてしまいます。
その「ドロメ」の上に「乗ったり、それたり」しながら網の底の方へ滑って行く様子が「のったり、それたり」→「のり、それ」→「のれ、それ」→「のれそれ」と言うふうになり、「のれそれ」と言われるように、なったそうです。

今日は、のれそれをおつまみに、日本酒を飲みたいです。

 

卒業式のご予約は松阪市の美容室VAN COUNCIL嬉野店、津市の美容室VAN COUNCIL津店、久居の美容室、VAN COUNCIL久居店におまかせください。

NEW TOPICS

HAIR SALON INFORMATION

HAIR SALON INFORMATION
pageTop