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明日はHalloween・:*+.(( °ω° ))/.:+
台風が過ぎ、急に朝晩は寒くなりまりたね。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか??
レセプションのみのりです。
明日は、Halloweenですね(??ω??)
最近、日本でも仮装してパーティする方などが増えてるようです。
仮装して、ディズニーランドやユニバーサルスタジオへ行かれたりと、楽しみ方は人それぞれ( ´艸`)
ここで少し、Halloweenについてのお話です。。
Halloweenの時期になるとよく見かける、かぼちゃのおばけ↓↓(*’ω’*)…
このおばけには名前が付いてますヾ(・m・*)ノ゛
「Jack-O’-Lantern(ジャックオゥランタン)」。日本語で「ジャックの灯り」。
名前の由来のお話を少し。。。
その昔ウィルという、口は巧いが卑怯で素行も最悪な鍛冶屋の男がいました。
彼は死後に死者の門へ着いたのだが、そこで聖ペテロ(天国へ行くか地獄へ行くかを選定する者)を騙し、 生き返りました。
しかし生き返った後も反省はせず、前の通り最悪な男のままでした。
そのため、再び死後に死者の門を訪れた際、聖ペテロに「お前はもはや天国へ行くことも、地獄へ行くこともまかりならん」と言われ、暗い闇の中を漂うこととなりました。
それを見て哀れんだ悪魔は、地獄の劫火から轟々と燃える石炭を1つ取り、ウィルに明かりとして渡しました。その明かりは時々、現世に種火のような弱い光を投げかけます。
それから、夜中に不思議な光が見えるとき、哀れなウィルの話になぞらえて
「種火のウィル」「ウィル・オー・ザ・ウィスプ」と呼ぶようになった。
この火の別名が 、一般的な男性の名前である「ジャック」の灯りとして
「Jack-O’-Lantern(ジャックオゥランタン)」となったそうです。
古代ケルト民族の1年の終わりは10月31日。
この夜には死者の霊が親族を訪ねたり、悪霊が降りて作物を荒らすと信じられていました。
そこから、秋の収穫を祝い、悪霊を追い出す祭りが行われるようになりました。日本のお盆ですね。
死者の魂だけでなく魔物もこの世にやってきます。魔物に魂をとられたくないために、人間が魔物の格好をして防ぐのです。
調べてみると、祭りごとには色んな意味があって、楽しいですね。
『trick or treat!! お菓子をくれないといたずらするぞ!!』
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