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ヘアケアブログ。髪が痛む理由。

 

 

 

? ? ?髪の毛を痛めていませんか?
?髪の毛自身も、いろいろな原因で痛んでしまいます。基本的には髪の毛を痛めてしまっても、新しく生えてくれば元通りの元気な髪が生えてきます。

しかし,髪の毛を痛めている生活習慣や知らず知らず行っていては、結果髪の毛を痛め続け、常に髪の毛が痛んだ状態となってしまいます。基本的なことですがまずは髪の毛を元気な状態を維持出きるよう努力してみましょう。
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? ? ? ? 無理なブラッシング

髪のもつれをとこうと、根元から毛先に向かって力まかせにブラッシングするのは良くありません。ブラシと髪の摩擦によってキューティクルがはがれたり、浮き上がったりします。ブラシの素材によっては摩擦が起きやすいものと起きにくいものがありますのでブラシ選びも重要です。摩擦の起きにくい豚毛や猪毛のブラシを選びましょう。

? ? シャンプーをよく泡立てないで使う

?髪は濡れると、乾いている時よりもキューティクルがやわらかくなり傷みやすい状態になります。
シャンプー剤を泡たてずに洗髪すると、摩擦により髪が傷む原因になります。シャンプー剤はよく泡立てることで、泡によって髪と髪の摩擦を防ぐことができますので、よく泡立てて使用しましょう。粗悪なシャンプー剤を使うことも髪が痛む原因の一つです。

? ?ドライヤーで過度に乾燥させる

髪のたんぱく質は適度な水分を含んでいるため、弾力性があり、しなやかさを保っています。長時間ブローして髪を乾燥させ過ぎるとたんぱく質は弾力性を失い変質してしまいます。さらに、ヘアスタイルを整えるためブラシやヘアアイロンを繰り返し使っていると、熱と摩擦のダブルパンチによりキューティクルがどんどんはがれてしまいます。 適度に使用するのであれば、まったく問題ありません。

 

 

 

? ?パーマやヘアカラー、ブリーチ等の化学処理

基本的には頭皮自体にはそれほど影響しませんが、薬品を使って髪の表面や髪質を変えるのですから、これは髪の内部にも多大な影響を及ぼします。キューティクルはもとより内部のたんぱく質にも影響を与え、たんぱく質を構成するアミノ酸の変性や溶出を起こし、髪自体はますます弱くなってしまいます。
健康な髪のPHは4、5。パーマ、カラーをしるのかみのPHがアルカリに傾きます。そのような状態を放っておくと髪の中の栄養分がどんどん抜けていきます。なので髪のPHを元に戻していく作業が必要不可欠です。Van Council久居店ではヘアカラーのあとはかならずPHコントロールをさせて頂きます。

 

 

 

? ? ? 紫外線

髪も肌と同じように日焼けします。 海で不自然に赤い髪の人をよく見かけますが、これは髪の表面を覆うキューティクルが海水の塩分や紫外線によりはがれ、内部のメラニン色素やケラチンというたんぱく質まで傷んでしまっているのです。

以上が髪を傷める主な原因です。髪は一度傷むと再生能力がないので元には戻りません。普段の生活から髪をやさしくいたわるよう心がけてください。髪を労わることも育毛です。

VAN COUNCIL久居店では紫外線防止として、リトルサイエンティストから発売中のアジアンムーンという洗い流さないトリートメントやUVと言う洗い流さないトリートメントをお勧めしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

yusuke nakamura

 

 

 

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